Windows を実行しているコンピュータで IIS をインストールし、HTTPS 機能を有効にする方法を学習しますか? このチュートリアルでは、IIS サーバーで HTTPS を有効にする方法を示します。
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チュートリアルウィンドウ – IISのインストール
サーバー マネージャー アプリケーションを開きます。
[管理] メニューにアクセスし、[ロールと機能の追加] をクリックします。
[サーバーの役割] 画面で、[Web サーバー IIS] という名前のオプションを選択します。
[次へ]ボタンをクリックします。
次の画面で、[機能の追加] ボタンをクリックします。
[機能] 画面で、[次へ] ボタンをクリックします。
[役割サービス] 画面で、[次へ] ボタンをクリックします。
[概要] 画面で、[インストール] ボタンをクリックします。
おめでとう! Windows 2012 を実行しているコンピューターでの IIS サービスのインストールが完了しました。
チュートリアル IIS – HTTPS を有効にする
アプリケーションを起動します: IIS マネージャー。
IIS マネージャー アプリケーションで、IIS サーバー名を選択します。
画面の右側で、[サーバー証明書] という名前のオプションにアクセスします。
すでに証明書を持っている場合は、画面の右上にある[インポート]オプションをクリックします。
自己署名証明書を生成する場合は、「自己署名証明書を作成する」という名前のオプションを選択します。
証明書の名前を入力し、[OK] ボタンをクリックします。
目的の Web サイトを右クリックし、次の名前のオプションを選択します。
[追加]ボタンをクリックします。
次の構成を実行します。
• タイプ – HTTPS
• IP アドレス – 未使用の IP アドレスすべて
• ポート – 443
• SSL 証明書 – 目的の証明書を選択します。
[OK]ボタンをクリックします。
IIS サーバーで、ブラウザを開き、HTTPS プロトコルを使用して Web サーバーの IP アドレスを入力します。
この例では、ブラウザに次の URL が入力されています。
• https://127.0.0.1
HTTPS ページが表示されます。
おめでとう! IIS サーバーで HTTPS 機能を正常に構成しました。